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アマテラスと行くエクシブ鳥羽別邸の旅　１２１分１

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2025.11.14

【施設】グランドエクシブ鳥羽

アマテラスと行くエクシブ鳥羽別邸の旅　１２１分１

はい、皆さんこんにちは、本日宿泊するのはエクシブ鳥羽別邸Sタイプのお部屋となります。
そのためエクシブ鳥羽別邸に関して言えば、残されたお部屋グレードはCBタイプだけとなるので来年か再来年か、はたまたサンクチュアリコート淡路島が開業する頃までにはエクシブ鳥羽別邸の全てのグレードのお部屋に宿泊したいと思います。そう願っとる。
多くの方は、エクシブホテルがルームシェアからフロアシェア、グレードシェアと所有の仕方が変わったのはご存知かと思いますが、利用という観点からは何が変わったのでしょうか？

例えばですが、ルームシェア会員権であるエクシブ蓼科、こちらはCタイプという括りであれば１０１部屋ほぼ一緒のお部屋となります。勿論詳しい方の中にはC３タイプは家具の配置が他と異なるとかC５タイプは唯一のビューバスであるとか、そのようなご意見もあるかと思いますが、基本的にはほぼ同じお部屋となります。

裏ベールブログエクシブ蓼科はこちら

そのルームシェアからフロアシェア（エクシブ箱根離宮など）グレードシェア（エクシブ鳥羽別邸など）に移行した恩恵があるとするならば、１つのグレードに多種多様な部屋タイプが存在し、そのお部屋からの景観も同じグレードなのに異なる景観を楽しめるという事になります。
例えばですが今回宿泊している、このエクシブ鳥羽別邸であれば北棟であったり南棟であったり、それが池向きであるかないかなど訪れる度に異なる景観を楽しめるという面白みがあるということになります。
一方ですが、このフロアシェア、グレードシェアホテルは、そのホテルの構造やお部屋配置を知っている人と知らない人では、同じ宿泊でも満足度に差が出てしまいます。

これを利点と考えるのか、欠点と考えるのか人によって様々ですが、その為に多くの方が詳しくなろうとするのですが、クラベールの主観１００%の観点からするとサンメンバーズ、エクシブ、ベイコート倶楽部、サンクチュアリコートを含めた約５０００部屋の中で一番景観が良い部屋、絶景部屋はどこなのか？となると今晩クラベールが宿泊するこちらのお部屋ではないでしょうか。
おそらく本日の夕食でビール、レモンサワー、日本酒と頂きおそらくその絶景景観の恩恵を受けずに過ごしそうな気がしますが、果たしてクラベールはこの絶景部屋を堪能できるのか疑問でありますが、一つクラベールブログ読者の方が気にされているエクシブホテルの部屋風呂問題について少しお話ししたいと思います。

部屋風呂問題とはどのような事でしょうか？

エクシブホテルのSタイプ（スーパースイート）及びエクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮SEタイプにはお部屋で温泉を楽しむことができるお部屋があるのは多くの方がご存知かと思います。
その中でも多くの方が、お部屋に部屋風呂温泉がある＋部屋風呂の窓が開けられる＋デッキがあり外気浴が出来る（部屋風呂からそのままデッキに出られる）という部屋風呂３要素を望む方が多くいらっしゃいますが、この３要素条件を満たしているのは、リゾートトラストホテルの全５０００部屋の中２１部屋しかありません。

２１部屋とは、エクシブ箱根離宮のSタイプ２０部屋＋本日クラベールが宿泊するエクシブ鳥羽別邸の１部屋の合計２１部屋だけとなります。

つまり、エクシブ鳥羽別邸の１２１部屋の内、お部屋で温泉が楽しめるのはSタイプ３０部屋とSEタイプ３２部屋の合計６２部屋ありますが、窓を開放出来、直接デッキに行くことができるお部屋はこの１部屋だけとなるので、めちゃくちゃ貴重なお部屋に本日は宿泊するという事となります。
それでは、１２１部屋あるエクシブ鳥羽別邸の中でも貴重な１部屋しかない部屋風呂温泉を楽しみながらデッキでレモンサワーをいただきたいと思います。

プハー。という事になります。
それでは、日も沈みお腹の減り具合もちょうど良い頃合いなので、ディナーへと向かいましょう。

tags: Sタイプ,
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