BLOG

2025.09.17

【施設】グランドエクシブ浜名湖

おじさん2人旅 エクシブ浜名湖編 明暗前編

大浴場でさっぱりしたクラベールは本日のディナーを頂きにルッチコーレへと向かいます。
ところで今回のブログタイトルであるおじさん二人旅とは、もう一人は誰やねん問題なんですが、最近クラベールはこのおじさんと度々旅行に出かける。おじさんと呼んで、怒っているのではないだろうか?と心配ではありますが、お互いリゾートトラストホテルのヘビーユーザーでありながら一緒に行く人がいない問題を抱えている二人である。
元々は僕がこの会員制ホテルの世界に引き摺り込んでしまったのですが、最近は僕以上のホテラーとなってしまい、会員制ホテルから外資系ホテルまで僕以上に楽しんでいる。

つまり滞在中の会話と言えばホテルの話が中心で、どこどこが良かった。とか、どこどこは思っているほどではなかった。ホテルの話が中心となりますが、昨今のリゾートトラストホテルの年会費、ルームチャージ料金、お食事料金の値上げなどは外資系ホテルと比べたらだいぶマシである。と言うのは一致している。
つまり、先日クラベールはマリオットのラグジュアリーコレクションホテルを利用したのであるが朝食8000円😆内容としてはエクシブやベイコート倶楽部と比べるとだいぶ質素であるが、リゾートトラストの会員が利用したらびっくりすること間違いないのではないだろうか。
これに関してはおじさんも同じ考えであり、この前泊まったホテルなんて40平米でルームチャージ8万円であった。とかそんな話が中心であるが、僕もおじさんもクレジットカードの恩恵を受けて利用しているので、お金を払って泊まる事はありませんが、今後はマリオットボンボイはどうなるのだろうか。

マリオットボンボイカードのお話しはこちら

鱧のフリットトゥーラ
どうでも良い話としてクラベール会員の方で、一緒にエクシブに行こう。などお誘いいただければ日程が合えば基本お断りすることはないので、暇なようで忙しいようで、やはり暇なのでお誘いください😆ただ罰ゲームのようなどうでも良い話を延々と聞かなければならないと言う苦痛に耐えられる方のみとなります。

マグロと生ハムのカルパッチョ仕立て、アボガドドレッシング
つまりリゾートトラストの会員になる弊害があるとしたら何であろうか?と言う話をしたのですが、リゾートトラスト会員権を購入する弊害があるとしたら、リゾートトラストホテルばかりを利用するようになり、他ホテルを利用する事が少なくなる事になります。

冷静枝豆のヴェルッタータ カプチーノ仕立て
そうなると、ホテルヘビーユーザーでありながら一般ホテルの販売価格や食事料金などに対して情報弱者になり、実はこれだけ値上げ、値上げが続いて反感を買っていますが、だいぶマリオット系列やヒルトン系列のそれらと比べるとだいぶマシである事に気づかなくなる弊害を産むという事になります。

魚介たっぷりのスパゲティ マリナーラ
つまり何が言いたいのかと言うとこの9000円のコース、何がつまりなのかよくわかりませんが、好感が持てるコースなのです。これは美味しい、美味しくないの話ではなく、コースに好感が持てる内容なのです。

イベリコ豚肩ロースの炭火焼き
お客さんを楽しませよう。と言う気持ちが伝わっている内容のコースでありだいぶ満足しました。
ちなみに最近宿泊したホテルで一番ホテルマンのレベルが高かったのは紀尾井町のプリンスギャラリーと言っていたがなんだかわかるような気がする。

セミフレッド
なんだかリゾートトラストっぽくないコース内容であるのが新鮮であったし、パスタに関してはちょっともう少しなんとかならないのだろうか?と思ったりもしたが、とても好きな内容である。

何より可愛い。

小菓子
おじさん二人は隣のテーブルの若い男女を横目にテーブルを立つのです。

エクシブ浜名湖2018年中国料理

エクシブ浜名湖2023年中国料理

tags: イタリアン,
記事一覧

カテゴリー

タグ


過去の記事

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年


先頭
エクシブの購入売却はエクシブ専門仲介業者クラベールにお任せください
クラベール copyright© クラベール all right reserved.