BLOG

2019.07.12

【施設】エクシブ琵琶湖

エクシブ中古Eタイプ会員権で行くエクシブ琵琶湖の旅 総評

今回クラベールが宿泊させていただいたのは仕事を兼ねての利用であったのでエクシブでゆっくり過ごすという事は叶いませんでしたが、約5年ぶりに滞在させていただいたエクシブ琵琶湖良かったですね。今思えばエクシブ琵琶湖に初めて宿泊したのは今から数えると20年以上前の話になります。

当時は関東圏ではエクシブ蓼科、中部地区ではエクシブ琵琶湖、関西圏ではエクシブ鳴門などがエクシブシリーズの中で人気施設の時代でした。これらの施設は現在平日などに行くと、とてもひっそりとしていて当時のフロントやラウンジの周りの人だかりを見る事はありません。
クラベールブログをお読みいただいてる方へのクラベールからのお願い

現在エクシブ及びベイコート倶楽部の会員さんは10万人を超えています。エクシブ琵琶湖のような開業20年以上経過しているエクシブホテルはほぼ週末満室になるという事はありません。エクシブの会員権を購入された方がエクシブ箱根離宮やラグーナベイコート倶楽部に行きたいという気持ちも理解出来ます。ただしこのような状況が延々と続くとどなるのでしょうか。そのしわ寄せはいつかリゾートトラスト会員の皆様に返ってくるのではないでしょうか。
特定の施設だけがお客様で賑わいひと昔前の施設が稼働率に苦しむ。これはルームチャージの改正やサービスの低下などを招く恐れがあります。このブログ内の事が起こらなければ良いとは思いますが、ここ数年リゾートトラストはいくつかの改正をしました。1泊2食の無料チケットの廃止などが良い例ではないでしょうか。これはエクシブ琵琶湖に限った事ではありません。
現在リゾートトラストはエクシブ旧施設でいくつかのお得プランを販売しています。それらを利用して少しでもエクシブを自分のホテルだと思っていただければと幸いです。

tags:
記事一覧

カテゴリー

タグ


過去の記事

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年


先頭
エクシブの購入売却はエクシブ専門仲介業者クラベールにお任せください
クラベール copyright© クラベール all right reserved.