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2025.06.22

【施設】サンクチュアリコート淡路島

サンクチュアリコート淡路島 最後までわからなかった謎

2029年秋に開業予定のサンクチュアリコート淡路島ですが半年ほど前までこのような建物が建っていました。
(リロポイントバケーション淡路島より)

旧スプリングゴルフ&アートリゾートは18ホールのゴルフ場に2つの建物から構成されていますが、クラべールが訪れただいぶ前😆の話ですが、当時はこれからこちらの建物の解体工事が始まろうという頃でした。

正確には解体工事は当時、既に始まっていましたが、ここでクラベールは一つの謎に惑わされる事になったのです。
ご覧いただくのは旧施設の解体工事の工期になります。令和6年11月から令和7年11月までの約1年。それがクラベールが淡路島の販売のスタートはまだまだ先であろう。と当時思った理由となります。

約7ヶ月前、サンクチュアリコートの八ヶ岳の次期施設はどこなのだろうか?という事で僕だけではなく、皆さんもいろいろな情報に惑わされ、いろいろな噂が飛び回りましたが、クラベールも最後までどこなのだろうか?と当時悩んでいました。例えばですが、富士吉田。とか淡路島とか金沢であるとかです。

クラベールはいつもなら新規販売をスタートさせる日を今まで散々予想してきましたが、今回はサンクチュアリコート淡路島の販売スタート日の予想をする事はありませんでした。それは何故か?と言う事ですが、最後の最後まで本当に八ヶ岳の次の次期開業施設は淡路島なのだろうか?と言う事を昨年末は考えていたためとなります。

それがこの既存の施設の解体に要する工期の長さになります。結果として既にみなさんご存知のように八ヶ岳の次の施設は金沢でありましたが、約7ヶ月ほど前にクラベールは八ヶ岳の次は金沢なのか?淡路島なのか?で悩んでいたのが、解体工期の長さであったという事になります。

ここで過去10年ほどのリゾートトラストが新規ホテルの建設を始めた時の竣工状況を皆さんと一緒に振り返ってみたいと思います。
現在建設中であるサンクチュアリコート八ヶ岳。こちらはアウトレット八ヶ岳の跡地に現在建築中となりますが、アウトレットの建物がいくつか残っていた場所となります。ただし、全てが平屋で取り壊すにしても、順次取り壊しが可能である事とほぼ一軒家を建築するようなスタイルのホテルのために解体と建築を同時並行で進めることができる今までになかったような状況の場所となります。

次にサンクチュアリコート日光、こちらは何も敷地に存在しない更地の場所にホテルを建設する計画のために、既存の施設を取り壊す弊害もない場所となります。さらに遡ってサンクチュアリコート琵琶湖。こちらも何も施設のない更地にホテルを建設した場所となります。

さらに遡ってサンクチュアリコート高山。こちらは高山飛騨美術館がありましたが、販売開始日には既にその施設の解体が終わっている状況の中で販売がスタートと言う事でありました。

さらに遡って横浜ベイコート倶楽部、こちらもみなとみらいの更地に建設、ラグーナベイコート倶楽部も更地に建設、芦屋ベイコート倶楽部も更地に建設で、過去10年以上遡っても販売スタート日に建設される場所は更地、もしくは八ヶ岳のように更地にするにはそれほど労力がかからない場所となります。

2024年11月まで時を巻き戻すと当時サンクチュアリコート金沢建設予定地にはゴルフクラブハウスがあり、サンクチュアリコート淡路島にはこちらの旧ホテルが合ったので、果たしてどちらが先なのか?

結果的にこの淡路島を訪れた翌週サンクチュアリコート金沢の建設予定地を見にいき、ゴルフ場クラブハウスが既に取り壊されていたのを自分の目で確認して、八ヶ岳の次は金沢であると当時確信したのですが、7ヶ月前クラベールは八ヶ岳の次は淡路島と金沢のどちらなのだろうか?と当時ずっと悩んでいたのです。
そのため、クラベールは自分の目で見た事を元に八ヶ岳の次は金沢で、その次が淡路島だろう。と言うブログを書かせていただいたのです。

2025年1月建設予定地予想ブログはこちら

つまり自分で言うのも何ですが、次期建設予定地の2つと販売開始日をドンピシャで当てている。俺すごくない?と言う事である。

サンクチュアリコート金沢の旅はこちら

7ヶ月前の当時はご覧いただくようにまだ手付かずの状態で旧スプリングゴルフ&リゾートのホテルが存在する状況でしたが。果たして、この状態で会員権を販売する事が可能なのであろうか?と言うのが、当時クラベールが淡路島の販売はまだ先なのではないか?と思った理由となります。

では明日のブログではどんなホテルになるのか?ホームページでわかる事やわからない事、色々あると思いますのでそのことについてお話ししたいと思います。

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