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2022.04.26

【施設】グランドエクシブ軽井沢

XIV Karuizawa Five Sculptures Part1

グランドエクシブ軽井沢に行くと皆さんは、どちらに宿泊されるのだろうか。

おそらく一番人気があると推測されるのはエクシブ軽井沢パセオではないかと思いますが、あの外廊下は賛否あるかと思いますが、冬に行くと文句の一つも言いたくなるが、これからの季節はあのオープンエアーの外廊下がとても贅沢な空間へと変貌する。
本館は古いし、軽井沢サンクは現代風ではないし、軽井沢ムセオはとにかく遠い。

という事でパセオを選ぶ方が多いのではないかと推測するのですが、大抵週末は埋まっているために、会員になってから数年経過するが一度も宿泊した事がない。という方も多いかと思います。

このエクシブ軽井沢パセオ内には2つの謎があるのをご存知でしょうか?

大丈夫です。そんな謎、誰も知りませんし、誰もその謎に気付いていないので、私はエクシブのヘビーユーザーなのにまったく知らなかった。となってもガッカリする必要はありません。(笑)

1つ目は、この外廊下に飾られている彫刻ですが、実は回転させて鑑賞するのが本来あるべき姿なのではないか?という事です。

2つ目は、5つあると言われている彫刻ですが、元々は4つで構成されており、最終的に6つになったのですが、5つ目までは発見できるのですが6つ目の彫刻はどこにあるのだろうか?という事です。
(Eric Peltzer氏による完成予想図からの引用になります)
※今回のブログでは上記完成予想図の著作物を比較目的のために引用させていただいています。

そこで今日は1つ目の謎、実はこの彫刻は本来は回転させて鑑賞するのが本来あるべき姿なのではないかに迫りいたいと思います。これはクラベールがエクシブ軽井沢パセオに初めて行ってこちらの廊下を歩いた時に違和感を覚えた。事から始まります。もうかれこれ10年ほど前の話になります。

次回、エクシブ軽井沢パセオに行かれた際にご覧いただければと思いますが、こちらの彫刻をフロント方面からずっと視線を外さずに本館方面へと歩いて行くと、この彫刻の姿がどんどん変化していくのです。見る角度によって変化する表情を持つ彫刻に興味を覚えたのは今から10年ほど前の話になります。
では、この彫刻の作者であるEric Peltzer氏がこちらの作品を完成させた時の動画を見てみましょう。

エクシブ軽井沢パセオ内の彫刻完成時の動画はこちら

まずは、こちらの動画内の概要欄にRric Peltzer氏がそれぞれの彫刻について説明されています。

こちらの動画は2011年末に日本に輸送される前に私のアトリエの庭で撮影された物になります。

XIVはエクシブと読み、日本各地にリゾートを立てる会社で、この動画内の彫刻は東京から北西に約100キロ離れた軽井沢の温泉街に近い日本アルプスにあります。(おそらく日本アルプスに近い温泉街である軽井沢にあるの間違いではないかと推測されます)当初はリゾートの外構に設置する高さ7ftの彫刻4体の依頼がありました。後に、小型の方が追加依頼されました。(動画内では一番最初に映る彫刻になり、現在は2階の5209号室脇に設置されています)軽井沢の名所に基づいてテーマは四季にしました。(つまり当初依頼されたのは4体であったために4つの彫刻は四季をテーマにして造られたという事になります)

1つ目は春(動画内では2つ目になり動画内20秒あたりから)軽井沢の白糸の滝をイメージして造られ、題名は「白糸を浴びる」と言います。(こちらは1階5111号室脇にあります)

2つ目は冬(動画内では3つ目になり動画内51秒あたりから)葛飾北斎の浮世絵の風からヒントを得て作成したので題名は「突風」と言います(こちらは1階5106号室脇にあります)

3つ目は夏(動画内では4つ目になり動画内では1分35秒あたりから)題名は「山路、月のない夜」になります。(こちらは1階5109号室の脇にあります)

4つ目は秋(動画内では5つ目になり動画内では2分19秒あたりから)題名は「最後のゴールデンアワー」になります。井上ひさしさんの新釈、遠野物語から名付けました。(こちらは1階軽井沢パセオから本館へ通じる通路にあります)数年前の秋に友人と山々をバイクで巡り、赤やオレンジに輝く葉の中でキャンプをした時の事を思い出しながら作成しました。

5つ目は(動画内では一番目)題名を「逆境の美徳」と言います。フランシスコ・ベーコンが書いたエッセイからパラフレーズされています。逆境の美徳は忍耐である。から引用致しました。日本らしさの1面を表現したものとなります。

と6つある彫刻の内5つをこちらの動画内で紹介しています。ちなみにですが、こちらの音楽はEric Peltzer氏のギターによるものですが、どうでも良いですが上手過ぎではないだろうか。

こちらの動画内ではこれらの彫刻は回転していませんが、Eric peltzer氏の他の作品の動画を見てみましょう。

Eric peltzer氏のメリーランド大学内の作品動画はこちら

Eric Peltzer氏のカジノエントランスの作品動画はこちら

なんか彼の作品を探せど、探せど全部、回転してるんですけど。ついでに、数か月前に完成した彼の作品動画を見てみましょう。

最近完成した作品動画はこちら

カラフルになっているという点と宙に浮いているという点が過去の作品とは異なりますが、相変わらず回転しています。
真実はどうなのかはわかりませんが、こちらの彫刻は回転させて鑑賞するべき物ではないだろうか。と増々思うのです。

次回のクラベールブログはEric Peltzer氏の6つ目の作品はどこに?になります。

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