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2020.05.20

【施設】エクシブ蓼科

エクシブ中古ラージ会員権で行くエクシブ蓼科の旅 蓼科迷宮城編

ようこそここはエクシブ蓼科迷宮城。一度足を踏み入れると二度と生きて出る事は出来ない魔戒城なのである。ヒーヒッヒッヒッヒ。
ご覧いただいているのはエクシブ蓼科の全体見取り図になる訳ですが、エクシブ蓼科は迷宮城と言っても過言ではありません。もともとトヨタの所有地であった土地をリゾートトラストが購入しエクシブ蓼科を開業する事になった訳ですが、こちらの土地は建物の高さに制限があるためにご覧いただくように森の中に宿泊棟が点在するというタコ足状の造りとなっています。
ぱっと見るとそこまで複雑な建物ではないかのように見えますが、こちらのエクシブ蓼科は斜面に建っているために、1階にいたはずが別の棟だと地下1階という事などがあり、ご自身がいる場所がだんだんわからなくなってくるというまさに迷宮城なのです。

しかもその広さはおよそ東京ドーム3個分。エクシブ箱根離宮やエクシブ浜名湖などでご自身のお部屋がわからなくなってしまっているご年配の方に出会う事がありますが、エクシブ箱根離宮がレベル1だとするとエクシブ蓼科の迷宮度はレベル10ぐらいになります。

では自分の部屋にどのように行けば良いのかという話になるのですがそこで登場するのがエクシブ蓼科の敷地内を巡るカートになります。こちらのホテルスタッフが運転するカートに乗ってお部屋の宿泊棟まで連れて行ってもらえるという事になりますが、ホテル内をカートで移動すると改めてその広さを認識できるかもしれません。
つまり宿泊するお部屋にもよりますが、ホテルでチェックインを済ませた後はこちらのカートにてホテルスタッフがお部屋まで連れて行ってくれるという事になります。
勿論すべてのお部屋がカートを利用しなくても行く事が出来る造りになっていますが、グレードの高いお部屋ほどパブリックスペースより遠い棟になりますのでエクシブ蓼科の敷地内はこのようなカートが通る林道が巡らされています。
スタンダードタイプのお部屋に宿泊する客様は基本的にはカートの利用はありません。小さいお子さんがいらしゃるファミリーの方でどうしてもお子さんがカートに乗りたいという場合はチェックアウトからチェックインの間の13時頃の時間であればスタッフにお願いして乗せてもらえる事もありますのでお願いしてみるのも良いかもしれません。

ラージタイプのお部屋に宿泊するお客様は5号棟フロントから近いお部屋と6号棟少しフロントから離れたお部屋、3号棟、4号棟のフロントから遠いお部屋とあります。どうしてもお子さんが乗りたい場合は3号棟か4号棟に宿泊したいと予約の時に伝えて下さい。

スイートタイプのお部屋に宿泊するお客様とスーパースイートに宿泊するお客様は基本的にカートでお部屋まで移動になります。クラベールは今回フロントから一番遠い8号棟に宿泊した訳ですが、この林道の写真を撮影するために館内を通らず、気温5度の寒い林道を歩いて行きます(笑)

もうなんのためにこのクラベールブログを続けているのでしょうか。
ホテルスタッフが運転するカートに乗って移動すると各棟のカート寄せに着きます。こちらは5号棟と6号棟の車寄せになりますので8号棟まであとちょっと。鼻水が出てます。ホテル内暖かいからと車の中にコート忘れてきたし。おしっこしたくなってきたし。寒すぎやろ。

ここでエクシブ蓼科の自分のお部屋迷わない講座の時間です。

エクシブ蓼科のお部屋の番号は4桁の数字になっています。3102とか4203とかの4桁の数字になります。1番目の数字は号棟の番号になります、2番目の数字は1もしくは2になる訳ですがこちらは1階か2階かという事になります。

つまり3102の場合は3号棟の1階02号室という事になり、4203の場合は4号棟2階03号室という事になりますので、このクラベールブログを読んで初めてエクシブ蓼科に行くのだがなんだか不安になってきた。というクラベールブログ読者の方はこのお部屋番号の方式を覚えて置く事を忘れないで下さい。
あー8号棟見えてきた。クラベールの膀胱も限界ギリギリー。そんなこんなでなんとか着いたのが8号棟。おしっこ。おしっこー。

次回はクラベールエクシブ蓼科のレア部屋Dタイプに泊まるになります。

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