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2018.12.08

【施設】ラグーナベイコート倶楽部

ラグーナベイコート倶楽部予約開始スタート

いよいよラグーナベイコート倶楽部の予約が始まります。そこで今日はラグーナベイコート倶楽部、果たして予約は取れるのかという事とラグーナベイコート倶楽部の付帯設備レストランなどに関する情報を皆様にお届けしたいと思います。

まず今回愛知県の蒲郡市にオープンしますラグーナベイコート倶楽部の開業日は2019年3月28日となります。すでにラグーナベイコート倶楽部を購入したお客様の予約は開始されていますが他施設ベイコート倶楽部会員さん及びエクシブ会員さんの予約の開始日は以下になりますのでご注意下さい。

東京ベイコート倶楽部、芦屋ベイコート倶楽部の会員の方の予約開始日は2018年12月17日(月)になります。
ラグーナベイコート倶楽部予約事務局0533-33-9120

エクシブホテルの会員の方の予約開始日は2019年1月7日(月)になります。
エクシブ会員用ラグーナベイコート倶楽部予約事務局0533-33-9130

どちらも受け付け時間は平日10時~17時になります。今更ですがラグーナベイコート倶楽部に限らずエクシブスタンダードとサンメンバーズの会員権ではベイコートシリーズの予約は出来ませんのでこちらご注意下さい。

ここで果たしてラグーナベイコート倶楽部の予約は取れるのかという事ですがおそらく皆さん心配しなくても良いかと思います。ここ数年の新規施設の開業の時を整理致します。東京ベイコート倶楽部がオープンした時はしばらくは平日も含め連日満室という状況が続きました。これはベイコート倶楽部という新しいコンセプトのホテルという事もあり多くの方の予約が殺到したのを覚えています。エクシブ箱根離宮の時もそうでしたがオープン直後はなかなか予約が取れない事はありましたが平日利用であれば3か月もすれば予約は取れるようになります。

つまり平日でも行けるよというお客様はまったくもって予約開始日に電話をひたすらかけるという事はしなくて大丈夫です。しかし週末という事に関しては当分の間は予約が取れないと思った方が良いかと思いますので週末しか利用出来ないというお客様は早めに交換申し込みをするのが良いのではないでしょうか。

来年春にオープンするラグーナベイコート倶楽部のテーマは近未来ラグジュアリー。ウォーターフロントのマリーナという立地に緩やかなカーブを描く事により未来的な空間を演出致します。まだ実物を見たわけではないのですがエントランスなどの内装は芦屋ベイコート倶楽部に通ずるものがあるのではないかと思われます。

レストランは洋食メインダイニングであるMAROCE、和食レストラン時宜、鉄板焼き、中国料理レストランとありメニューは7000円~という事なので東京ベイコート倶楽部や芦屋ベイコート倶楽部など比較するとお食事メニューは割安感があります。

このラグーナベイコート倶楽部ですがおそらくスパ施設がベイコート倶楽部4施設の中で一番素晴らしいものになるのではないかとクラベールはひそかに期待しています。ただし従来のベイコート倶楽部と比較するとプール施設に関してはベイコートメンバーは無料、エクシブメンバーは1000円となります。こちらの料金で大浴場を含むスパ施設も利用出来るのでスパ利用料金に関しては東京ベイコート倶楽部が一番高く、芦屋ベイコート倶楽部が次、ラグーナベイコート倶楽部はエクシブ軽井沢のスパと同一料金の1000円という事になります。

このラグーナベイコート倶楽部のスパ施設ですがおそらくウォーターフロントという立地を生かした水平線が見渡せるようなとても素晴らしいスパになるのではないでしょうか。
クラベールの試算ですがラグーナベイコート倶楽部はベイコートシリーズで一番お財布に優しく利用できるベイコートとなります。エクシブ箱根離宮やエクシブ有馬離宮などの離宮シリーズとほぼ同額で利用出来るかと思います。

これはおそらくラグーナベイコート倶楽部は他施設ベイコート倶楽部と比べると大都市から距離的に遠いという事をリゾートトラストが見込んでの金額設定からかと思いますがあとオープンまで4か月余りラグーナベイコート倶楽部期待して良いのではないでしょうか。

tags: 交換利用,大浴場,
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