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2020.06.05

【施設】東京ベイコート倶楽部

モナークバーの苦しみ

ベイコート倶楽部にはモナークバーというベイコート倶楽部会員専用のバーがあるのをご存知でしょうか。こちらの付帯施設はエクシブホテルにはないもので、ベイコート倶楽部会員しか利用する事が許されないバーになります。

こちらは芦屋ベイコート倶楽部内にあるモナークバーですが、エクシブホテルとは異なり、宿泊者であってもベイコート倶楽部の会員、もしくはベイコート倶楽部会員の同伴者しか利用する事は許されていなくエクシブの会員でも利用する事は出来ないバーとなりますが、いつもひっそりとした場所の一つとなっています。
モナークバーの始まりは東京ベイコート倶楽部開業と同時にスタートする訳ですが、元々のコンセプトが会員同士が知り合うきっかけにしていただいたり、交流を深める場所としてエクシブホテルにはないコンセプトと共にスタート致しました。

このモナークバーと言う社交場は芦屋ベイコート倶楽部、ラグーナベイコート倶楽部と引き継がれましたが、今年開業予定の横浜ベイコート倶楽部からは姿を消しています。

東京ベイコート倶楽部開業当時の社交場として利用していだだこうというコンセプトはクラベールは決して間違ったものではなかったと今でも思います。シガーバーやビリヤードスペースを備え、リゾートトラスト施設の中でも豪華に造られた空間でしたが、まだ日本の文化レベルがそこに追い付いていなかったという事も出来るかもしれませんし、ベイコート倶楽部の会員のニーズに合っていなかったという事も言えるのかもしれません。

確かに現在東京ベイコート倶楽部会員権を検討している方の興味ニーズレベルは権利が全てレッドという事が中心でモナークバーが使いたいからベイコート倶楽部を購入するという方は見かけた事はありません。

勿論、検討している方の中でどれだけこの社交場の存在を知っている方がいるのかかなり疑問ですが、やはりモナークバーのニーズのある方にお会いする事はありません。

これが理想と現実の狭間という事なのでしょう。

モナークバーの歴史はラグーナベイコート倶楽部でひとまず一度終止符を打つという事になりますが、又いつの日かこのような場所が時代のニーズと合致する時の事を夢見て新たなモナークバーと出会える事を楽しみにしたいと思います。

又、いつの日か足を止めるその時まで。

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