2020.06.10
【購入】エクシブ購入に関する情報
グレード内グレードについて
先日、クラベールのエクシブ蓼科滞在記の中で少しだけグレード内グレードについてお話させていただきましたが、本日のテーマはエクシブホテルにおけるグレード内グレードについて少しお話したいと思います。
グレード内グレードって何ですか?という方は今回のブログをお読みいただければ少しは理解が深まるかと思います。そこで今日はエクシブ浜名湖のラージタイプを例にとってお話したいと思います。何故、エクシブ浜名湖か?それはたまたまCタイプ(ラージ)とDタイプ(ラージ)の同施設同グレード別タイプの写真があったからです。(笑)
このグレード内グレードというのはエクシブ鳥羽本館からエクシブ浜名湖までのエクシブホテルに存在しますが、それ以降に開業したエクシブホテルには存在しませんので、現在ご自身が検討されているエクシブ会員権がどちらの時期に開業したエクシブホテルなのかをチェックすると良いかもしれません。
こちらは先日のクラベールのエクシブ浜名湖滞在記で宿泊させていただいたCタイプ(ラージ)のお部屋になります。このエクシブ浜名湖のラージグレードにはCタイプ(ラージ)とDタイプ(ラージ)と同じグレードですが別タイプのお部屋があります。
ルームチャージは同一料金になりますが、ややこしいのがエクシブ鳥羽などの創世記エクシブなどでは大半が同じグレードでも部屋タイプによってルームチャージが異なる料金なのに対して、エクシブ浜名湖のように同一料金のルームチャージのエクシブホテルもありとても複雑になっています。

お部屋の広さはCタイプ(ラージ)が約65㎡なのに対してDタイプ(ラージ)は約75㎡ほど広さになります。この2つのラージグレードですが、エクシブ浜名湖Cタイプを購入した方はエクシブ浜名湖Dタイプに宿泊する事は出来ません。逆にエクシブ浜名湖Dタイプを購入した方はエクシブ浜名湖Cタイプには宿泊する事は出来ます。
では他施設の同グレード別タイプの場合はどのようになるのかという事になりますが、エクシブ初島クラブのラージグレードにも同様にCタイプ(ラージ)とDタイプ(ラージ)があります。こちらも同様にエクシブ初島クラブCタイプを購入した方はエクシブ初島クラブDタイプには宿泊する事は出来ないのですが、エクシブ初島クラブCタイプ(ラージ)を購入した方はエクシブ浜名湖Dタイプ(ラージ)には宿泊出来るという複雑さ。(笑)つまりこのグレード内グレードはホームグランドを利用した場合のみ適応されるのですが他施設を利用する場合は適応外になります。

ではエクシブ浜名湖の場合Cタイプ(ラージ)とDタイプ(ラージ)のお部屋はどのくらい違うのだろうかという事になる訳ですが、上の写真はエクシブ浜名湖Cタイプのお部屋になる訳ですが、ソファと和室の間にダイニングテーブルがあるかどうかだけの違いになります。
こちらはエクシブ浜名湖Dタイプ(ラージ)のお部屋になります。この同グレード別タイプですが、お部屋の広さ以外にもエクシブ山中湖では同じスタンダードでもDタイプは綺麗に富士山が見えるが他のスタンダードは見えずらいとか、先日クラベールが利用させていただいたエクシブ蓼科のDタイプ(ラージ)は他のラージに比べるとそもそも仕様が異なるとかいろいろなので一概に言う事は出来ませんが、大抵アルファベッドで後ろのアルファベットの方が良い事になっています。

ただし一部例外がありましてエクシブ浜名湖のDタイプ(ラージ)はゴルフ場景色となりプール側ではないとか、それは景色の好みで主観も入るのですがエクシブ初島クラブのCタイプの方がDタイプよりいろいろ便利とか、先日クラベールが利用したエクシブ蓼科Dタイプは遠すぎるだろとかいろいろありますが、ご自身で調べるのは限界があるので諦めて下さい。(笑)
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