2020.02.07
【購入】エクシブ購入に関する情報
グレード比較第十一弾シーズン4ラージかECか
性懲りもなくこのグレード比較ブログは今日も続きます。(笑)今日はラージグレードとECタイプの比較になる訳ですが、この2つのグレードで悩んでいる方多いのではないでしょうか。
まず最初にご覧いただくのがエクシブ京都八瀬離宮のCタイプ(ラージ)のお部屋になります。先日のブログ内でご紹介したどちらかのCBタイプを購入したお客様は旧エクシブに行くとこちらのCタイプ(ラージ)を利用する事が出来ます。しかしこのラージグレードですがエクシブ施設によってかなり仕様が異なります。

次の写真でご覧いただいているのがエクシブ伊豆のFタイプ(ラージ)になる訳ですが、一番最初にみていただいたエクシブ京都八瀬離宮のCタイプ(ラージ)と比べるとだいぶ仕様が異なるのがわかるかと思います。エクシブ鳥羽本館、エクシブ伊豆、エクシブ白浜本館、エクシブ軽井沢本館、エクシブ鳥羽アネックス、エクシブ淡路島までのラージグレードは大抵このような感じのお部屋になります。
大抵ラージグレードは約65㎡~70㎡ほどの広さになりますが、先程挙げたエクシブホテルのラージグレードは50㎡~55㎡ほどになります。つまりエクシブ創世記のラージグレードとここ10年ほど前から20年ほど前に開業しているエクシブラージグレードでは広さなどが異なるのでご注意下さい。

次にご覧いただくのがエクシブ初島クラブのDタイプ(ラージ)になるわけですが、こちらは約100㎡の広さになります。同じラージグレードでもエクシブ京都八瀬離宮、エクシブ伊豆、エクシブ初島クラブではだいぶ広さが異なります。

ではこちらのエクシブラージを所有するとECタイプが利用出来る事になる訳ですがECタイプとはどのようなお部屋なのかを見てみたいと思います。
下の写真でご覧いただくのはエクシブ有馬離宮ECタイプツインのお部屋になります。旧エクシブラージグレードを所有するとエクシブ有馬離宮ではこちらのECタイプのお部屋を利用する事が出来ます。先程のエクシブ京都八瀬離宮のCタイプ(7ラージ)を購入した方もエクシブ伊豆Fタイプ(ラージ)を購入した方もエクシブ初島クラブDタイプも(ラージ)を購入した方も同様にこちらのECタイプを利用する事が出来るという事になります。

この旧エクシブラージグレードで利用出来るECタイプは広さが約70㎡から100㎡ほどになります。お部屋の仕様は広さだけではありません。旧エクシブラージのお部屋のお風呂は基本ジャグジーなしテレビなしですが、ECタイプのお部屋のお風呂はジャグジー付きテレビ付きになります。一部の施設ではそれ以上、それ未満のお部屋もありますが、基本的にはこのように考えていただいて大丈夫かと思います。
次にご覧いただくお部屋はエクシブ箱根離宮ECタイプ和モダンルームになります。クラベールブログをお読みいただいている方の中にはいつ箱根に行ったんだ。と言う声が聞こえてきそうですが、近日中にクラベールのエクシブ箱根離宮漫遊記ブログを掲載しますので又、楽しみにしていただければと思います。

エクシブ箱根離宮以降の新グレード導入と共に、お部屋の定員別のバリエーションが増えた事は多くの方がご存知かと思いますが、こちらのエクシブ箱根離宮和モダンルームは定員5名になります。
こちらの写真でもわかるかと思いますが、だいぶ広々としているかと思います。旧エクシブラージグレード会員権を購入してECタイプが利用出来ると言うのは大きな魅力かと思います。ではこちらのECタイプを所有すると旧エクシブで利用出来るお部屋はラージグレードではなくスイートとなる訳ですが、ECタイプで利用出来る旧エクシブスイートとはどのようなお部屋なのかとという事は次回のブログでご説明したいと思います。
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